脂質異常症(高脂血症)の3つのタイプについて

脂質異常症(高脂血症)の3つのタイプについて

脂質異常症(高脂血症)には、以下の3つのタイプがあります。

  1. 高LDLコレステロール血症
  2. 低HDLコレステロール血症
  3. 高トリグリセライド血症(高中性脂肪血症)
高LDLコレステロール血症

脂質異常症(高脂血症),タイプ,3つ

まず、高LDLコレステロール血症は、俗にいう悪玉コレステロールのLDLコレステロールが血液中に多い状態です。LDLコレステロールとは、肝臓で作られたコレステロールを体中に運ぶLDLに包まれたコレステロールです。

 

この値が高いと、血管の壁にコレステロールが必要以上に付着し、動脈硬化の危険が高まります。
このLDLコレステロール値を簡単に計る方法があります。
総コレステロール値-HDLコレステロール値-(中性脂肪値÷5)です。

 

ただし、この式は、中性脂肪値が400mg/dl以上の時は、使えません。
基準値は、一般男女で60~139mg/dlです。

  • もともと心臓の悪い人
  • 糖尿病の人
  • 慢性腎臓病を患っている人
  • 高血圧や高齢の人

は、できるだけ低い数値になるように努力する必要があります。

低HDLコレステロール血症

脂質異常症(高脂血症),タイプ,3つ

低HDLコレステロール血症は善玉のHDLコレステロールが低すぎる状態です。
HDLコレステロールは、余分なコレステロールを回収して、肝臓に戻すHDLに包まれたコレステロールです。
この値が低いと、余分なコレステロールの回収が進まず、血管内にコレステロールがたまりやすくなります。やはり、動脈硬化になる原因です。
基準値は、男性が32~74mg/dl、女性が36~84mg/dlです。

高トリグリセライド血症(高中性脂肪血症)

脂質異常症(高脂血症),タイプ,3つ

高トリグリセライド血症(高中性脂肪血症)は中性脂肪が多すぎる状態です。
中性脂肪は、体を動かすエネルギー源ですが、基準値を超えてはいけません。

 

その値は、30~149mg/dlです。計る時間によって数値が変わります。
中性脂肪値が高いと、悪玉コレステロール値も高くなる傾向があります。

 

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